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​◆ 保健専門領域の取組

 一般社団法人 日本体育・スポーツ・健康学会の保健専門領域は、1975年に日本体育学会(当時)の11番目の専門分科会として設置された保健専門分科会を起源とし、2025年に設立50周年を迎えた歴史ある領域です。本専門領域では設立当初より、健康教育、保健学習、学校保健、地域保健、保健運動、安全教育など、広範な分野の研究が学会大会で発表されてきました。
 近年では、保健科教育に関する研究が中心となっています。学校教育においては児童生徒が生涯にわたり健康課題に対応する資質・能力の育成が求められ、保健科教育が重要な役割を担います。このため、本専門領域でも重要課題とし、2017年度より非会員も参加可能な「保健授業フォーラム」を実施するなど、研究と実践の充実を図っています。もちろん、健康運動やスポーツ障害、メンタルヘルス、安全教育など、健康・安全に関する多様なテーマも継続しています。また、2022年度より「若手会員の集い」を開催しており、本領域の発展を支える取り組みとなっています。

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